岡山のバス釣り専門の釣具屋
Fishing Gear & Tackle TRIBEのTakaです。
本日は土曜日釣りに出かけている方は多いことでしょう!
また、明日は高梁川でチャプター岡山が開催されますので多くのボートが高梁川に浮いているみたいですね!!
チャプター岡山には、TRIBEのユニフォームを着てYASUとチョッパーが出場いたします!
応援よろしくお願いいたします!
ところで、皆さんは最近どんな釣りをされるのでしょうか?
春にプリスポーンのバスを狙うのに是非試していただきたいのが
カバークランキングです。
産卵の為に沢山エサを食べたいバスはシャローカバーについていることが多いです!
時期としましては、場所やその年にもよりますが、だいたい5月中旬までと言われています。
カバークランキンを簡単に説明するとレイダウンなどのウッドカバーの中などにクランクを通して釣ることを言うのですが
皆さん、それぞれ様々な考え方があると思います。カバーにクランクが当たった時にヒラを打つことによって起こるアクションに
バスがリアクションで反応するなど。
そこで僕がカバーにクランクベイトを通す時に意識しているのが如何にカバーを舐めるかです。
カバーについているバスの近くをなるべくタイトに通すことを意識してクランクを巻くイメージです。
たまにブログで書いているのですが、確率を上げる=釣果と僕は考えています。
確かに近くを通さなくても口を使うバスもいると思いますが、絶対に近くを通さないと口を使わないバスもいると思います。
確率的には2つの魚を狙える分そっちの方が釣れる気がするので、いかにカバーを舐めるかのようにルアーを通せるかを考えるわけです。
カバーをタイトに通すコツは、上手くルアーを浮かせる事だと思います。
カバーに当たりそうな瞬間に少しルアーを止めて浮かしながら上手く引っかからないようにかわす感じです!
リトリーブスピードを変化させるだけでなく、ロッドワークでクランクを浮き上がらせるのもいいかもしれません。
以前のブログで紹介した『冬のリップラップエリアのフローシャッド』の使い方と一緒です!
そして大前提として必要となっくるのが障害物回避能力の高いクランクです。
先日発売されたシマノ/バンタム・マクベスも良いですね!
さらにバルサクランクもオススメです。バルサ素材を使用している為、高浮力でルアースピードをあまり変えることなく
クランクを浮かせることができますよ!ですが、値段が高い為に使うのが少し怖いです!
そこでTRIBEがオススメしているのがボーマー/スクエアAです。
スクエアリップが障害物回避能力に優れ、高浮力でかつ値段が安いのでかなりオススメです。
是非、カバークランキン!楽しんでみてはいかがでしょうか?
ここ最近入荷情報のブログしかかけておらず久しぶりに商品以外のブログが書けました!
商品の宣伝ばかりで申し訳ございません。
3月から体制が変わりいきなり忙しくなったためバタバタしていましたが、TEAM TRIBEの助けもありかなり体制も整いました!
ここから月末に向けてTRIBE!ずっと考えていた計画を実施いたします!
色々、変化があると思いますがよりよくお客様にサービスできますよう、変化いたしますので今後ともよろしくお願い致します。
詳細は徐々に明かしていくか突然明かすかわかりませんw
楽しみにしていてください!
どんどん変わっていきますよー!!www