自分の力を過信したくなることがあるかもしれません。自分の力を過信していても、いつか苦労する時期が出てくるはずです。そこでどのように切り抜けていくのかがポイントになるはずです。本記事では、自分がどのようにして生活をして行けば良いのかについて解説しています。
自分の力だけで過信しないほうが良い
自分に自信がある人は、自分の力だけで生きてきたという自負を持っているのかもしれません。しかし、自分の力だけでどうにもならないことは多いのではないでしょうか。自分の力だけで頑張ったとしてもなんともならないことは、とても多いはずです。
自分のほかにも家族や親戚、友人などの周りの人が必ずいるはずです。こういう周りにいる人が嫌いであっても、そういう人から助けを得たことがあるのは、確かではないでしょうか。自分は自分のことだけに注力していると、決してうまく行かないどころか、周りの人からたたかれることすらあり得ることです。
自分の力だけでのし上がってきたと思いあがると、どこかで痛い目に遭う可能性があるでしょう。痛い目に合った段階で、反省をすれば再び浮上する可能性がないわけではありません。しかし、反省をしないと、浮上する可能性は無くなってくるでしょう。
六星占術の占いを活かしてみよう
六星占術では、自分の運命星に左右されるのと同時に、12の運気が順番に現れてきます。12の運気の中には好調気もありますが、大殺界のような不調気もあります。良い運気の時には自分の力だけで過信したくなりますが、大殺界に入るとなかなかうまく行かなくなるでしょう。
困っている状態になっている場合は、必要に応じて占いの力を借りても良いのではないでしょうか。そこで出される運命に注目するのはもちろんのこと、占い師のアドバイスを有効活用するべきです。
人は生かされているという意識を持て!
日本においては水と安全はタダだという意識があったみたいですが、2021年現在で果たしてそういうことが言えるのでしょうか。水においてはミネラルウォーターを契約するところがあるくらいなので、とくに飲み水はただではなくなっているかもしれません。安全に対しても、いつどこかの国が攻めてくるのか分からないような状況になっています。
人は当たり前の状況に慣れてしまうと、だんだんそのことに感謝をしなくなります。当たり前にある安全に対しても、いつの間にか感謝をしなくなってきているということです。警察や自衛隊ががんばっているからこそ、その当たり前の安全が保たれているということです。
自分の力だけで生きているというのは、思い上がったことだと認識するのではないでしょうか。実は当たり前にあることは、誰かがそれを裏で支えているからなのです。安全であれば、警察や自衛隊がいざとなった時に活動しているから、当たり前のようにあるということです。
自分たちは当たり前のように暮らしていけます。それにはいろいろな人の支えがあるからではないでしょうか。いろいろな人が自分たちの生活を支えているからこそ、生活が成立しています。そういう意味では、自分は他人に生かされているという言い方ができます。
自分が存在する世界というのはとても狭いものです。その周りの世界でいろいろなことをしている人がいて、そういう人たちが実に自分たちのことを支えています。分からないところで、生活を支えている人がいるから、自分たちは生かされているのです。
自分たちは生かされていることを、もっと意識しても良いのではないでしょうか。そうすることで、もっといろいろなことに対して感謝をしながら生きて行けるはずです。